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我輩は影のオーナーである。名を「さちこ」という。
普段は地方都市にある本社社長室の座布団型デスクの上で 瞑想している。


時折、店の方から「視察に来い」との要請がある。面倒くさいことこの上ないが、従業員から献上されたホッケに免じて、行ってやることにしよう。

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2016年6月

2016年6月29日 (水)

従業員入魂のメニューを紹介する

わが店の従業員の一人が異様にあさりにうるさいことは、
過去にこの日記でも何度かお伝えしているのでご存知のことと思う。

潮干狩りの盛んな街に生まれ育ち、祖母も母もあさりの殻むき免許皆伝。
自宅前の通りが突如渋滞したので先頭を見に行ったら潮干狩り場にたどり着いたなど、
あさり関係のエピソードは数えきれないほどだ。


*****
と、いうわけで今回紹介するのは「あさりのスパゲティ」である。

Tn_3

イタリアンでは「ボンゴレビアンコ」というらしいが、
わが店ではあくまでも「あさりのスパゲティ」だ。
ボンゴレビアンコではソースに白ワインを使うところ、
「ワインの酸味はあさりのダシにあわない気がする。
もっとベストな組み合わせがあるはず…!」とかの従業員が情熱を燃やし、
あさりのダシを活かしきったスープを完成させたのだ。
(大したこだわりではないのだが、従業員の執念に免じて企業秘密とさせていただこう。)

あさりのダシたっぷり、バターもたっぷり。その味わいはどこまでもまろやかで
スープとしても絶品だ。

パスタの方もアルデンテなんて固いことは言わず、
芯までたっぷりとスープを含ませていただこう。

パスタを食べ終わったあとも、底に残った炒め玉ねぎまで完食されるお客様も多いという。
従業員のこだわりが珍しくプラスに働いたといってもいいだろう。


皆様 ぜひマジョリカを訪れて、従業員入魂の「あさりのスパゲティ」を
召し上がってみてほしい。

Tn7


「やっぱり何度みてもオーナーの柄はあさりの殻に似てますね」と従業員。
たとえるならもっと華やかな貝にしてほしい。


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