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我輩は影のオーナーである。名を「さちこ」という。
普段は地方都市にある本社社長室の座布団型デスクの上で 瞑想している。


時折、店の方から「視察に来い」との要請がある。面倒くさいことこの上ないが、従業員から献上されたホッケに免じて、行ってやることにしよう。

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2014年9月

2014年9月16日 (火)

マジョリカで最も謎のメニュー、解明

これまでこのブログでは、わが店の近況(というか従業員の粗相の顛末)をお伝えするほか、
メニュー名だけでは伝わらない謎の多いおつまみについて紹介してきた。

たとえば、シンプルすぎるメニュー名に大多数の方々が困惑した「油揚げ」、湯豆腐というには具だくさんすぎる「湯豆腐」、ほとんどの人にアボカドと勘違いされた「白瓜の漬物」などだ。

だが、私は皆様にわびなければならない。
私は今まで、皆様から数多くの疑問をいただいてきたとある商品について、
ずっとずっと紹介を避けてきた。
従業員からも「いい加減オーナーから紹介した方がいいのでは」と、こんこんと説得されてしまった。

もう少しメニュー紹介に慣れてきたら、私の筆が上達したらと理由をつけて
先延ばしにしていたが、従業員に説得されては仕方がない。
私もオーナーとして、因縁のメニューを紹介しよう。

さあとくと見よ。これがわが店オープン以来30年、常に疑問の的となってきた定番メニュー、
「レーズンバター」だ。


Rb


バターの中にたっぷりとレーズンが練りこまれている。
どうだ。思った以上にメニュー名そのまんまだろう。

だから私は今の今まで言及を避けてきたのだ。
メニュー名以上に私が伝えなければならないものは何もない。
私にどうしろというのだ。

ただ一つお伝えするとすれば、このおつまみは洋酒との相性がすこぶるいい。
特にウィスキーにはぴったりで、乳製品特有のまろやかさとレーズンの甘酸っぱさが、
ウィスキーの樽の香りをふんわりと引き立ててくれる。

そしてこれは私のささやかな疑問なのだが、北海道名菓の名を欲しいままにしている
かの何とかサンド(あえて名前を伏せておく)も
クッキーにバタークリームとラムレーズンを挟んだものだときく。
このレーズンバターとロックのラム酒を合わせれば、マジョリカにいながら北海道気分に
浸れるのでは、と考えているのだが、どうだろう。

私は猫なので試せないのだが、どなたか興味がわいたらぜひやってみてほしい。

Sachi

污敵

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