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我輩は影のオーナーである。名を「さちこ」という。
普段は地方都市にある本社社長室の座布団型デスクの上で 瞑想している。


時折、店の方から「視察に来い」との要請がある。面倒くさいことこの上ないが、従業員から献上されたホッケに免じて、行ってやることにしよう。

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2013年12月

2013年12月30日 (月)

年末年始のお知らせと、従業員への贈り物

皆様はもう今年一年の仕事を納められただろうか。

私からもぜひ一言労をねぎらわせてほしい。本当にお疲れ様である。

 

さて、一年の疲れをビールで洗い流したいお客様に、わが店の年末年始のスケジュールをお伝えしておこう。

今年は12/31(火)~1/6(月)まで休暇をいただく予定だ。

30日までは絶賛平常営業中なので、まだ今年のウサを晴らし終えていないかたは

ぜひおこしいただきたい。私と従業員がお客様のために、座布団を温めながらお待ちしている。

 

*****

ところで先日「服のブランドタグがほしい」という従業員の卑しい願いを記事にしたためたが、

 

なんと、常連客の方が本当に持ってきてくださった。

 

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しかも服ごと。

 

巨大なゴミ袋一杯の洋服を担いで現れたその姿はサンタクロースもかくやという存在感。

タグに飢えていた従業員など、その場にひざまづかん勢いであった。

 

閉店後、さっそくタグだけちぎり取ろうとした従業員であったが、

くださった洋服の余りの保存の良さ、そして生地や仕立ての良さに驚き、

こっそり自らのタンスに加えていた。

 

常連客よ、厳しい冬に心あたたまる贈り物をありがとう。

そしてもし来店の際、従業員があげたはずのお古の服を身に着けていても、

気にしないでいただけると大変ありがたい。

2013年12月23日 (月)

マジョリカから、クリスマスプレゼントのお願い

さて、冬である。歳末である。心浮かれるクリスマスである。

この時期になるとどこかの偉人の誕生日を祝って各種フェアが行われる。

お店からお客様方へのクリスマスプレゼント、というわけだ。

 

だが、わが店はあえて逆の道を行こうと思う。

そう、我々がお客様からプレゼントをいただくのだ。

決して用意が面倒だとかそういうわけではない。

他店と同じことをしても仕方がない、自ら道を切り開いていこうという崇高な決意である。

 

*****

わが店を訪れる聡明なお客様方は、もう大掃除でいらない服を処分しただろうか。

もしぼろ雑巾のようになり役目を終えた服があったら、その首根っこのところについている

ブランドタグを持ってきていただけないだろうか。

 

というのも、従業員の一人が「服のブランドタグをはぎ合わせてカーテンをつくる」というのを

ライフワークにしているのだ。つくりはじめてもう10年以上になる。

はじめはほかの従業員からひたすらタグを集めていたのだが、

先日とうとうタグのストックがなくなってしまったのだ。

 

完成度はいまだ半分程度。この広大な隙間を埋めるのに、いったいタグがあと何枚

必要になるだろうか。想像もつかない。その状況でのタグ切れである。

従業員が絶望するのも無理のない話だ。

 

だが、ほかの従業員に泣いて頼んだところでタグが増えるわけでもなし。

(わが店の従業員は基本的に質素なのだ。普段の格好を思い出していただければわかると思う)

最近では、タグ目当てに常連客の引っ越しの手伝いを買って出る始末。

さすがにオーナーとして、(たとえくだらないとはいえ)従業員の苦境を見逃してはいられない。

 

*****

…というわけで。

重ねてのお願いとなるのだが、もしいらない服のブランドタグなど家にたまっていたら、

ぜひとも従業員にもってきてやってほしい。

ついでにわが店で一杯グラスでも傾けていただけたら、これ以上にないクリスマスプレゼントである。

私たちからこれといってお返しできることはないが、さえない従業員から

精一杯おもてなしをさせていただこう。私たちからのせめてもの贈り物である。

 

 

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手持ちの中で最も高そうなタグで高級な気分に浸ってみる。

実に気分がいい。高貴な私にはぴったりである。

 

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