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我輩は影のオーナーである。名を「さちこ」という。
普段は地方都市にある本社社長室の座布団型デスクの上で 瞑想している。


時折、店の方から「視察に来い」との要請がある。面倒くさいことこの上ないが、従業員から献上されたホッケに免じて、行ってやることにしよう。

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2012年3月

2012年3月20日 (火)

ああ、3月の悲劇

2月は雪とともに過ぎ去り、暦の上ではもうめっきりと春。
部屋のガスストーブも申し訳程度につけているだけということで、
少しくらい近付いてもいいかと、つい油断をしてしまった。

ああ、全く当時の自分と従業員に渾身の猫パンチをかましたい気分だ。
(なお、従業員についてはまったくのやつあたりである。)


そう、3月に入ったというのに、また毛皮を焦がしてしまったのだ。
しかも尻尾を。5cmも。今までで一番の広範囲だ。


一昨年から毛皮を焦がすのが恒例のようになっていたが、
今年こそ何事もなく過ぎると思っていたのに…。

梅も咲き花粉も飛ぶ初春のこの時期に焦がしてしまったことが
心底悔やまれてならない。
まだ真冬の寒い時期だったらまだ言い訳のしようもあったのに。


これ以上、我が店の従業員のような頓馬振りを見せてしまったとあっては、
私のメンツが丸つぶれだ。

せめてこれ以上恥の上塗りを避けるべく、しばらくストーブには近づかないでおこう。

今のところ、従業員の布団と私専用床暖房で寒さをしのぐつもりである。


やはり第一希望は従業員の布団だ。広さもふかふか度も申し分ない。


床暖房もいいが、足裏以外は暖かくないのが難点だ。


あたたかな寝場所を求めさすらう私に対して、従業員の目は何故か冷ややかである。

「これじゃ私達が寝れないじゃないですか~!」などと
ボケた口をたたいてくるが、私の美しい毛皮のことを思えば、そんなもの構ってはいられない。

代わりに従業員には、あの愛しい愛しいストーブの前を全面解放しているのだ。
私におとなしく布団の使用権を譲り渡し、ストーブの恩恵を存分に堪能すればよいのである。いくら頓馬であろうとも、従業員には焦がす毛皮はないのだから。

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