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我輩は影のオーナーである。名を「さちこ」という。
普段は地方都市にある本社社長室の座布団型デスクの上で 瞑想している。


時折、店の方から「視察に来い」との要請がある。面倒くさいことこの上ないが、従業員から献上されたホッケに免じて、行ってやることにしよう。

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2011年7月

2011年7月10日 (日)

マジョリカ、サマータイム導入

今年の梅雨は一体何だったのか。

雨が降ったという印象もないまま、暑い夏に出番を譲ってしまった。


そう、暑い夏、熱い夏、節電の夏。
各企業も節電にあえぐ中、お客様に涼を届ける私達の役目は非常に重要である、と考え、いつも以上に従業員に厳しく檄をとばしながら営業中だ。


ところで、最近は節電の影響か、まだ夕方の早い時間にサラリーマンの方々を見かけることが多くなった気がする。
常連客の方々にも話を聞くと、なんでも「サマータイム」という制度が開始され、終業時刻が一時間早くなるのだそうだ。


もちろん我が店の常連客にもその波は押し寄せ、なんでも定時が1時間早く早くなったそうである。

普段我が店で食事をとり、酒を酌み交わす彼らも、少しは自宅でのんびりする暇が出来るというもの。店としては少しさみしくなるが、サマータイムが終わるまでの辛抱だ。彼らと、彼らの家族のあたたかなを思って笑顔で見送ろう。


ところが、そんな覚悟を固めた矢先、サマータイムを控えた常連客からこんな声が上がった。

「ねぇーマジョリカもうちょっと早く開きません?」

「そうですよー!そうすればいつも通りここで飲めるし」

「そんな早くから家に帰っても……ねえ?」

……何ということだ。まさかこんな要望が相次ぐとは。
まだ日も沈みきらないうちに仕事が終わるのに、そこまでかたくなに家に帰らないとは。家には家族が待っているというのに。
もしかしてあなたがたは帰宅拒否症候群にでもかかっているのか。


そう問いかけると、常連客は笑って言った。

「その言い方だとちょっとあまりにもですね。……“帰宅困難者”と呼んでください」

というわけで、マジョリカは現在「帰宅困難者」のために、店の開店時間を大幅に早めてお客様をお待ちしている。

現在の開店時間は16時半。
このマジョリカの「サマータイム」、今のところ結構好評である。

今日も常連客の一人、「自由が丘俳句の会」会員のI氏が
「暑過ぎて俳句どころではないので、16時半ごろそっちに行きます。」
とメールをよこしてくるなど、お客様に大いに活用していただいているようだ。

目黒区近辺で暑さに困った人は、ぜひマジョリカに来てほしい。
従業員一同、生ビールをキンキンに冷やしてお客様のご来店をお待ちしている。

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