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我輩は影のオーナーである。名を「さちこ」という。
普段は地方都市にある本社社長室の座布団型デスクの上で 瞑想している。


時折、店の方から「視察に来い」との要請がある。面倒くさいことこの上ないが、従業員から献上されたホッケに免じて、行ってやることにしよう。

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2010年12月

2010年12月12日 (日)

旬のネタをカクテルにする。

最近、従業員がなにやら調理場で熱心にごそごそしている。


従業員同士額を寄せあい、あーでもないこーでもないと、酒瓶を囲んで会議に余念がない。


ああ、これはきっと新作カクテルでも作っているのだな。

クリスマスや忘年会シーズンに合わせて新しい楽しみをお客様に提案するとは、従業員もなかなかやるではないか。


そんな会議が3日間ほど続いた後だろうか。従業員が満面の笑みをたたえて私のもとにやって来た。


「オーナー見てください!みんなで新作カクテル作ったんですがいかがですか?今ホットだし、絶対はやると思うんです!」


そう言って従業員が差し出したのがこれだ。


「ほら今ずーっとニュースでやってるじゃないですか!いっちょ流行に乗っちゃいましょうよ!」

「レモンを飾る位置で結構もめたんですよ~」

「カクテル名は“カニゾー”なんていかがですか?多分この辺がギリギリなんじゃないかと思うんですが…」


ええいうるさい!そんなカクテルに許可をだす頓馬がどこにいる!!!


ぎゃいぎゃいとわめきたてる従業員どもを一喝し、とりあえず各人のこめかみめがけて正義の猫パンチをかましておいた。
全く従業員の愚かさ加減にはため息がでるばかりである。


尚、一応誤解を避けるために明言しておくが、私の猫パンチは流血沙汰も入院騒動も引き起こしてはいない。そしてもちろん無期限の謹慎処分など出すわけもなく、従業員は今日も元気に労働中である。お客様がたにはどうか安心してほしい。

2010年12月 6日 (月)

K嬢の貢ぎ物

先日、我が店の常連、従業員が「歌姫」とあがめるK嬢から粋な貢ぎものがあった。


その名も「和風激辛ソース 雷」。
あの「暴君」と名高いハバネロを、唐辛子を糀で3年寝かせた「かんずり」と合わせてソースにしたらしい。しょうゆで仕上げているので和食にもぴったり!だそうだ。


早速従業員に味見させると、蓋を開けた瞬間からなにやら辛そうな香りが。従業員も思わず咳き込んでいた。

それにもめげずに一口食べてみる従業員。

「何かすごい和風な感じがする!普通のタバスコにはない、さわやかーな香りがしますよ!でもやっぱり辛い!!!」


なんでもパッケージによると、かんずりには唐辛子や糀のほかに、柚子まで入っているらしい。爽やかな香りを想像するだに食欲が増すというものだ。

皆様もぜひ一度我が店でご賞味あれ…と言いたいところなのだが、このソースは
普通に供するには辛すぎる。
非常に残念だが、従業員から辛さに強いと認められしものだけにお出しする「タバスコ段位制度適用商品」とさせていただきたい。

…と、いうわけで。
ここからは私信になるが、知人に「お前は酒や女には溺れないだろうが、絶対にタバスコで人生失敗する」と言われた逸話を持つ、我が店唯一の「タバスコ五段」の持ち主、O崎氏。

久しぶりに腕のありそうな商品が手に入ったので、ぜひ近いうちに挑戦に来てほしい。マジョリカ一同、全力で挑戦をお待ちしている。


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